60代の貯蓄・年収・年金|貯蓄2,394万円・有価証券508万円

60代の貯蓄・年収・年金|貯蓄2,394万円・有価証券508万円

60代のお金を、当サイトの公開済みの記事の統計で並べた。1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は、60〜64歳が481万円、65〜69歳が375万円(男女計、令和7年分)。世帯主が60〜69歳の二人以上の世帯では、貯蓄現在高が2,394万円、負債現在高が318万円(2024年)。NISA口座は60歳代で435.6万口座、人口に対する割合は29.2%(2026年6月末)。統計ごとに「誰の年齢か」と年齢の区切りが違うため、数字はそれぞれの区切りのまま並べている。

コツゾウ父さん

わしらの年代になると、蓄えをどう使うかが気になるニャ。

キンゾウ父さん

減らし方を考えるのも、増やし方と同じくらい大事だニャ。

ミノリ母さん

どっちの考えも分かるわね。数字で確かめておいでニャ。

タメミ

この年代の数字を、統計ごとに並べて見てみるニャ。

登場するのは架空のキャラクターです(ネコまつ家の紹介)。

数字のまとめ

数字読み方
平均給与(60〜64歳、男女計)
481万円
本人の年齢・5歳区切り。1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たり(令和7年分)。全体の平均は487万円。元の記事
平均給与(65〜69歳、男女計)
375万円
本人の年齢・5歳区切り。男性474万円、女性238万円。元の記事
貯蓄現在高(世帯主60〜69歳)
2,394万円
世帯主の年齢・10歳区切り。二人以上の世帯の平均(2024年)。全年齢の平均は1,723万円。元の記事
負債現在高(世帯主60〜69歳)
318万円
世帯主の年齢・10歳区切り。負債のない世帯も含めた平均。負債を持つ世帯は33.4%。うち住宅・土地のための負債229万円。元の記事
有価証券の保有額(世帯主60〜69歳)
508万円
世帯主の年齢・10歳区切り。持っていない世帯も含めた平均。持っている世帯は34.9%(2024年)。元の記事
NISA口座数(60歳代)
435.6万口座
口座を持つ本人の年齢・10歳区切り(2026年6月末)。人口に対する割合は29.2%(当サイト計算)。元の記事
1口座あたりの買付額(60歳代、2026年1〜6月)
58.5万円
口座を持つ本人の年齢。買付額を口座数で割った値(当サイト計算)。買付のない口座も含む。元の記事
株式を持つ世帯の割合(世帯主が60歳代)
45.0%
世帯主の年齢・10歳区切り。二人以上世帯(2025年)。単身世帯では28.9%。元の記事
投資信託を持つ世帯の割合(世帯主が60歳代)
35.0%
世帯主の年齢・10歳区切り。二人以上世帯(2025年)。単身世帯では21.8%。元の記事
厚生年金の受給権者1人当たりの年金額(全国)
69.3万円
年齢別の値ではない(受給権者全体の平均、2022年度)。60代の数字として読まない。元の記事

年齢の区切りについて

同じ「60代」でも、統計によって数える人の年齢と区切りが違う。この表では違う統計の数字を足したり割ったりしていない。

  • 平均給与(国税庁「民間給与実態統計調査」):働く本人の年齢。5歳区切り。
  • 貯蓄・負債・有価証券(総務省「全国家計構造調査」):世帯主の年齢。10歳区切り。二人以上の世帯。
  • NISA口座(金融庁「NISA口座の利用状況調査」):口座を持つ本人の年齢。10歳区切り。
  • 株式・投資信託の保有(J-FLEC「家計の金融行動に関する世論調査」):世帯主の年齢。10歳区切り。
  • 厚生年金(「社会・人口統計体系」):年齢別ではなく、受給権者全体の1人当たり。

この年代で気になる点

  • 世帯主が60〜69歳の二人以上の世帯の負債現在高は318万円。負債を持つ世帯は33.4%。
  • 貯蓄の平均は、貯蓄の多い一部の世帯に引き上げられる。二人以上の世帯全体では、平均を下回る世帯が67.0%以上(年齢を区切らない値)。
  • 平均給与は、65〜69歳の男性が474万円、女性が238万円。
  • 60〜64歳の平均給与(481万円)は、55〜59歳(573万円)より低い。対象は1年を通じて勤務した給与所得者で、年金の額は含まない。
  • 単身世帯で株式を持つ割合(28.9%)は、二人以上世帯(45.0%)より低い。単身世帯では、調べた金融商品のいずれも持っていない世帯が8.4%。
  • NISA口座の2025年12月末からの増加率は、60歳代で4.3%(総数は8.1%)。

関連するシミュレーター

  • 取り崩しシミュレーター:手元の資産を毎月取り崩したとき、何年もつかを試算する。結果は試算で、将来の成果を示すものではない。
  • 配当シミュレーター:投資額と想定配当利回りから、税引後の配当額を試算する。結果は試算で、将来の成果を示すものではない。

元の記事

このページは、当サイトの記事の数字を年代ごとに並べたものです。情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の購入や特定の行動を勧めるものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。

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